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マレーシアの病院デビュー

こちらに来てもうすぐ1年。
何だかしょっちゅう病院に行っているイメージだったのですが
意外や意外、私自身は一度も病院にかかってなかったのですw

基本的に病院嫌い(相変わらず白衣高血圧orz)ですし
ヤバイ物とそうでない物くらいの区別はつきます。
伊達に医師免許持ってるわけじゃ無いようです
ま、どこに行ったか分からないんですけどwww

ですが、今回は流石に観念しました・・

事の起こりは9月の初め。
義父が亡くなりました。
そのことはまた後日書くとして
当然緊急帰国し、喪主の妻なる置物wwになり
毎晩12時頃まで起きている+食生活が乱れまくるという生活。

私、毎回義実家に行くと体調を崩すのですが
今回も例に漏れず、葬儀が終わった途端風邪引いて熱を出しました。

ま、ここまでならいつも通りなのですが

この風邪が治らない。
1週間の日本での生活、帰国した週末も仕事
流石に体がついていかなかったようでして
昨日の朝、起きたら左のほっぺが痛い・・

副鼻腔炎っぽいよね、と主人と話し合い
取りあえず手持ちの抗生剤と、コンビニで買った解熱剤を投入。
したら、何と1時間後から吐きまくりorz

ぐったりして、昼寝して、起きたら
今度は左のほおから歯茎にかけて、感覚が麻痺しとるがなー!

・・おいおい、これはあかんやつやろ・・

てことで、意を決して、いつもはっくんがかかってる病院へ。
症状を話したら
「その症状だと、うちじゃ診れないよー(´・ω・`)」

 

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

 

その時、既に時間は5時前。
こっちの病院は大抵5時で閉まります。
ちょっと高くなるけど時間外行くか!と
以前から目星をつけていた、日本語のできるスタッフのいる病院へ
タクシーすっ飛ばして貰いました。

長々と待つこと1時間半。
結局診断は副鼻腔炎の酷いのだそうで
ただ、熱も出てないしウイルス性だね、抗生剤いらないよーとのこと。
薬を貰って、3日経って治らなかったらまた来てね、と言うことになりました。

いやー、いつも行ってる病院はローカル向けなのに対して
今回の病院は外国人が多数かかる病院だけあって
建物が綺麗だし、対応も外国人慣れしてるのう・・(*´ω`*)

意外と近いことも分かったので
今度からはこちらにかかろうかな、と思っています。

 

おまけ。

診察待ちしていたら、日本語で話しかけられました。
何と日本から観光できている方でした。

2歳の坊やが熱を出して、あっちこっち病院を探したあげく
ここの時間外にたどり着いたそうで・・

マレーシア移住を念頭に置いての旅行だそうで
1年足らずとはいえ住んでいるということで、話が弾む(´∀`*)

そして、はっくんはというと
案の定、ハイテンションになってしまいましてww
しかもそのハイテンションに坊やまでつられてしまい(おい)
二人で仲良く遊ぶわ、しまいには坊やの診察についていって
通訳までしてきてしまいましたとさ(;´Д`)

ホント・・この積極性、一体誰に似たんだーーー!!!

色々話が出来て楽しかったのはいいんですが
あの後、坊やの体調が悪化していないか
非常に心配な母なのでした・・

 

いつもありがとうございます(´∀`*)

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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