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親バカ(笑)

産後の一コマ。

出産の時は血圧が上がっちゃったせいで

カンガルーケアどころか、とにかく安静、カーテンも開けるなと言われるほど。

当然産んだ子供は、写真撮影だけして新生児室へ・・

流石に翌日まで会えないのもどうかと思われたのか

「見るだけなら」ということで、看護師さんがはっくんを病室に連れてきてくれました。

産まれて6時間くらいたってたかな、生まれたての浮腫が少し取れてきた頃でした。

すぴすぴ眠るはっくんを見て最初に思ったことが

ホントにこんな可愛い子を私が産んだのか!?(笑)

・・・いやもう冗談じゃなくて(;´Д`)

ぶっちゃけ外見は「私の遺伝子は何処行ったんや?」と言いたくなるくらい

旦那・・というよりむしろ義父似。

客観的に見て可愛い・・かどうかは、親には分かりません(笑)が

自分が産んだとは思えないくらい可愛いのです、これが。

またこれが笑い事じゃなくて、この後1週間ほど

「どうしても自分が産んだ子に思えない・・(´・ω・`) 」

密かに落ち込んでいました。

何て親バカなマタニティブルーなんでしょうorz

今はブルーな気分こそ落ち着いたものの、親バカは衰えることなく(笑)

毎日のようにデジカメを構えては、同じような寝顔を撮り続ける日々です・・(´∀`;)

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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