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ポモドーロテクニックで時間管理

やり過ぎる母と、あれこれ気になりすぎる坊主

坊主が宿題や家庭学習をしている間
母は大抵仕事をしています。
セッションは流石に入れられませんので
ブログやメルマガを書いたり、新商品を作っていることが多いですね。

で、良くある光景。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hnormal.png” name=”はっくん”] ・・もうあきたーーーq( ゚д゚)pちょっと休憩ーーー[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”rshock.png” name=”RIE”]いや待て、まだ始めて5分もたってないやんけ!休憩言うたらずっと遊んでるんやから、まず終わらせてから遊びなさい!!![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hnormal.png” name=”はっくん”] ( ´゚д゚`)エーだってもう疲れたんだもんーーーー[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”rmad.png” name=”RIE”]・・そうかそうか、お母さんが言うた事は聞く気がないんやな、じゃあお母さんもはっくんの言うことは聞かない!ご飯も作らない! [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hcry.png” name=”はっくん”]それはだめーーーー!!ご飯無いと死ぬーーーー(´;ω;`)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”rmad.png” name=”RIE”]一食くらい食べなくても、人間死にゃせんわー![/speech_bubble]

・・・1時間後・・

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hsmile.png” name=”はっくん”]やっと終わった−!・・お母さん、遊ぼう〜(*´ω`*)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”rnormal.png” name=”RIE”](もくもく・・)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hnormal.png” name=”はっくん”]おかあさーーーん!!僕すんだけん、遊ぼうーーー!!![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”rmad.png” name=”RIE”]やかましわ!今お母さんめっちゃノっとるけん、仕事する!話しかけないで!![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”hcry.png” name=”はっくん”]やだーーー!!一緒に遊ぶのーーーー!!![/speech_bubble]

 

・・そうなのです
坊主はあちこちに興味が移っちゃって、中々集中に入りきれず
母は一つ始めると、どこまでも集中しちゃって
下手したら一日中でもその作業を続けてしまえちゃうと言う・・orz

興味が移らないように
おもちゃ・本の類は見えないところに置いてあっても効果無し。
母も休む時間を決めてあっても、軽く無視(´;ω;`)

そんな両極端に困ったちゃんな二人の救世主となる・・かもしれない
時間管理テクニックを見つけたので、ご紹介。

 

ポモドーロテクニックとは

ポモドーロテクニックというのは
短時間の集中作業を繰り返すことで
タスクを終わらせちゃおうというテクニックです。

具体的には

 icon-check 25分その作業を続けたら、5分休憩する。これが1ポモドーロ
  4ポモドーロ終了したら、15分休憩する

これを繰り返していきます。

これにより、高い集中力を保ちながら
仕事を効率的にこなしていくことが出来る、という理論です。

・・ま、私の場合は
どこまでも休まずに集中してしてしまうのを避けることで
自分の消耗を避け、坊主との時間を取れるようにするという
ちょっと違う目的になっちゃいますが・・

 

ポモドーロテクニック実践に便利なiPhoneアプリ

普通にタイマーをかけながらやっても問題は無いのですが
そこは設定すらめんどくさい人向けの便利なアプリがありましてですね。

 icon-play-circle Focus Time

起動して、タップするだけで
上記の作業時間と休憩時間を測ってくれるという優れもの。
もちろん、作業時間と休憩時間のバランスを変えることも可能。
これなら、子供でも使えます(*´ω`*)

 

実際に8歳坊主の家庭学習に使ってみた

いつもの様に、私はブログ書き
坊主は家庭学習で、これを使ってみました。

最初こそ「25分!長すぎるよーーーq( ゚д゚)pブーブーブー」と
ぶーたれて集中がそがれまくっていた坊主ですが
意外や意外、タイマーで区切ったことにより
他のものに目を奪われることも無く、集中しております。

普段の状態から、最初は15分くらいでセットしようかと思っていたのですが
25分でも十分集中できるみたいですね(*´ω`*)

 

母はやや物足りない・・けど、強制的に休むのは大事かも

一方、私はと言えば
元々何時間でも集中できるタイプなので
25分で休憩となると、どうも肩すかしを食らった気分になります。

ただ、強制的にパソコンの前から離れて休憩するのは
体のことを考えれば、確かにありかも知れないと思いますね。

 

まとめ

ポモドーロテクニックは、子供の家庭学習にも有効なようです。
普段フリーダム全開な8歳児でも何とかなったところを見ると
日本式の授業に慣れた子供なら、もっと楽に導入できるんじゃないでしょうか。

私の場合は、もう少しバランスを変えて
50分作業、10分休憩でもいいかなーという感じです。
この辺は、その人の集中パターンに合わせた方が良さそうですね(*´ω`*)

 

 

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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