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マレーシアのトンデモタクシー

この画像のようなトンデモタクシーなら大歓迎なんですけどね・・

ちなみにこれは、タクシー予約アプリMy Teksiで
抽選に当たって、無料で乗れることになった時のタクシーです。
もうね、中がピカピカなの!

・・ええ、そこで感激したくなるくらい
マレーシアのタクシーは、オンボロなのが走っていたりします。

てことで、今回はマレーシアの
トンデモタクシー&運転手をご紹介。

1. 開けるのにコツがいるタクシー
こちらのタクシーは(というか日本以外は)、自分でドアを開けます。
・・が、あまりにオンボロすぎて
運ちゃんが中から「よいしょ!」的なかけ声をかけつつ
テクニックを駆使しなければならないタクシーが
結構な確率で存在します・・(;´Д`)

2. 電話をしながら走るタクシードライバー
これをしないドライバーの方が少ないと思います。
仕事の電話かと思いきや、普通に家族や友達と喋ってますww
あ、たまに
「乗せたものの行き先が分からなくて道案内をしてもらっている」
事があります・・が、やはり遠回りしたり道を間違えるので
多分教えている人も適当なんでしょうw

3. スマホゲームをしながら走るドライバー
ちょっと強者ですね。特にマレー系でよく見かけます。
こちらでは家庭用ゲーム機・携帯ゲーム機は高価なので
そこまで普及しておらず、もっぱらスマホでゲームするのですが
高速をぶっ飛ばしながら、スピードメーターの所にスマホを置いて
ぽちぽちやるのは中々恐ろしい物があります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

4. おしゃべりに夢中になって、後ろ向いて運転するドライバー
マレーシアの人はおしゃべり大好きです。
特に男性の喋りっぷりは半端ないです。
初対面でも、家賃とか月収とか聞かれるというw

そして子連れだと、特に喋りかけてくる頻度が高くなります。
楽しくなると、お客の方を向いて喋りながら運転します。
まぁ待て、そこは前向いて走ってくれ。

5. スピードメーターの針が無いタクシー
高速を走行していて、えらい飛ばしてるな−・・何キロくらいやろ、と
覗いてみたら、そもそもスピードメーターの針が無いという(;´Д`)
車検などと言う制度が存在しませんので
こんな車が走っていても、特に問題は無いようです。

6. ご飯を食べながら走るドライバー
かき入れ時だったんですかね。ちょうどご飯時でしたしね。
お腹もそりゃ空きますわな。良い匂いにこっちまでお腹が空きます。
でも、出来たらハンドルは持って運転して欲しいです。

7. 雨漏りのするタクシー
1年半住んで、2台遭遇しました。
乗った途端にスコールが降り出したのですが
後部座席のドアの所から水がしたたっております・・
バケツいりますがな。

その他にも、何故か石油臭いタクシーとか
爆音で民族音楽をかけていて、頭が痛くなるタクシーとか
色々とあります(*´ω`*)

マレーシアに来たら、タクシーとはこんな物だと思って
おおらかな気持ちでネタにしましょうwww

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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