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リアルとネットの差〜ネットビジネスでもリアルは大事だ

一時帰国中にランチ会を企画して頂いてます(*´ω`*)

普段はマレーシアにいますが
坊主の長期休暇中は日本に一時帰国します。

夏と年末年始に帰ってくるのですが
年末年始は中々動きも取りづらいので
実質、リアルでビジネス活動が出来るのは年に1回。

ということで
東京・大阪・高松でランチ会を開催することに。
先週土曜日は地元高松での、初めてのランチ会でした。

 

リアルのために名刺?いや、持ってないのよねー

私、名刺という物を持っていません。
医者時代からまともに作ったことがありません、実はw

今はビジネス活動は9割方ネットですし
名刺の情報を使って、勝手にメルマガに登録したりDMを送ったりと
不届きな輩(そもそも違法だし)も結構いますので、あえて作っておりません。

その代わり、手書きでメッセージカードを添えるという
とっても古典的な手法を採っております(*´ω`*)

・・字が下手?そこは気にしないでwww

 

得られる情報量の差が半端なかった

これまでのビジネスもネットがメインでして
やはりリアルでお目にかかるのは一時帰国したときだけでしたが
今回、その時には感じなかった「リアルの強さ」を痛感しました。

ネットですと、どうしても得られる情報が限られます。
視覚・聴覚と、画面越しにとか、文章から本質を見るぐらいですね。
ですが、リアルでの出会いには
画面越しでは見えない雰囲気があり、触覚があります。

確かに、私のように情報量が多いとすぐオーバーフローする人間には
ネットの方が何かとその人を掴むのも楽だったりするのですが
それでも、リアルで会って話して得られるものは貴重ですね。

 

与える情報量も、やっぱり半端ないということ

今回ご参加頂いた皆様から頂いた感想の中に

「RIEさんって、誠実で信頼できる感じがしますよね!」

というのがありました。

元々、ブログやFBの印象とSkypeの印象がかけ離れていて
「ちゃきちゃきでバリバリのキャリアウーマンかと思ったら
第一声から声が可愛すぎて萌えた(*´ω`*)」とか言われるんですけどw
誠実さという印象を表現されたのは、リアルが初めてでした。

 

そして営業もやりやすいという(*´ω`*)

それだけ情報量が多く、お互い楽に相手を知れるため
自分のサービスを営業するのもめちゃくちゃ楽なんですね。
自然な流れでお誘いできるというか。

Skypeは意外とその辺が難しいです。
情報が限られていても、逆に必要なものが分かりやすいので
この人にはこれがいいな、というのはすぐ分かりますが
そこから相手に伝えるときの温度が、リアルは全然違います。

 

せっかく日本にいるんだから、リアルの利点は活かすべき

地の利も、家庭環境も、簡単に飛び越えるネットビジネスですが
やはりリアルという手段が使える環境にあるならば
積極的にリアル活動を行った方が良い、というのが今回の結論です。

確かに、マレーシアという一見変わったところに住んでいることで
セルフブランディングには一役買っているのですが
そこから先、自分のサービスに繫げていくという段階では
やはりリアルを使えないビハインドを感じたひとときでした。

・・ま、その事実が分かったので
あとはそれに対処するだけなんですけどねぇ(*´ω`*)

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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