英語学習法、母編その2です。
そもそも、中3レベルの英文が怪しいという状況で
外資系企業のエージェントを始めちゃった私。
最初に英語ホント苦手ですって話は
師匠にも伝えてあったのですが
実際にお会いして面談の後、ばっさりと
師匠「2ヶ月で英語何とかしなさいね(`・ω・´)」
・・ええ、アナタ今それ本気で言いましたよね。
俺なら出来る、だからお前もやれ位の勢いでしたよね(´;ω;`)
幸いというか、師匠も英語さっぱり状態から
子供に教えるために気合いで勉強したことがありまして
その時のやり方を教えて貰い、試すことに。
ただ、私の場合、その方法をする前に
英単語が読めない(;´Д`)というとんでもない欠点を
補う必要がありましたが・・orz
田舎の公立中学校で、英語の発音なんて教えて貰えるはずも無く
実は英文は読めると言っても、声に出して読むことは出来なかったのです。
言っておきますが、日本人訛りとか
そんな生やさしいレベルじゃありません。
全ての英単語を「ローマ字読み」で覚えていたくらいですww
何でそんなレベルで医大に受かったのかって?
そこはそれ、気合いと運ですww
ということで、まずは発音練習から。
発音記号が本当に記号にしか見えないレベルでしたので
まずは発音記号を覚えてしまった方がいいや、ということで
UDA式という、30音の発音をマスターする教材を使って
2週間で全ての発音を口で覚えました。
最初の数日は、マジで口が筋肉痛になりましたよ・・
暇さえあれば発音練習してましたからねぇ。
で、発音記号があれば発音できる状態になったので
次は、手元にあった大学受験向け(だったかな)の
長文集を利用し
全ての単語に発音記号を振っていきました(*´ω`*)
流石に紙の辞書を引いてたら大変なので
電子辞書を使い、単語の下にちまちまと発音記号を
書いていく、というじみーーーな作業です。
これを3-4日続けると
だんだん、単語を見ただけで発音記号が浮かぶようになってきます。
ある程度発音には法則があるようでして
その法則が経験から何となく分かってくるというか・・
これで、やっと何とか英語が「読める」状況に。
いやー・・20日もあれば出来ることが
どうして中高大と8年も英語勉強してて
出来なかったんだろう(´;ω;`)
書いていく作業自体は2週間ほど続けましたが
それと並行して、師匠に教えて貰った英語の勉強法を
試し始めたのでした。
続く!