妊娠初期から続くちちシリーズ(笑)
シリーズ化したつもりはなかったのですが、結構乳ネタ書いてるなー・・と。
事の起こりは10日ほど前。
義母が色々と食べ物を送ってくれたのですが
その中にバウムクーヘンが。
旦那は食べられないため、私が頂くことに。
・・と言っても、出産以来甘いもの好きが見事におさまってしまったので
それほど食べたくないんだけどなー・・まぁ勿体ないからと
4日かけて半分くらい食べました。
そしたら次の日から
左のちちが痛い・・・・・・orz
やっぱり甘いものはやばかったか・・
久しぶりのちくちく痛です。
実はこれまでにも何度か痛くなったことがあり
その度吸わせる&搾乳で乗り切ってきました。
が
今回は1週間たってもおさまらない。
小さいしこりも触れる。
・・まだ乳腺炎って程でも無さそうですが、あまりに治らないので
以前トコちゃんベルトでお世話になった助産院に行ってきました。
助産師さんがふにふにとちちを触り
「ごく軽い乳腺炎ですねー。お乳もちょっと質が悪いかな」
まじですか( ゚Д゚)
あまりべたついたり、黄色みの強い母乳は質が悪いらしい。
確かにちょっと黄みがかっているんだよねー、最近・・
ついでにどうやら私のおっぱいは相当良く出るらしい。
というか見事に供給過多。だから詰まりやすくなるんですよーと。
冷え性持ちなのですが、おっぱいって血液から作ってますので
当然血流が悪いと質が落ちるんです。
んで母乳不足になる人もいれば、全ての勢力をちちに注ぎ込んで(笑)
母乳過多になっちゃう人もいるらしい。
・・だから冷え性が悪化したのか(´・ω・`)
更に肩こり持ち。もう鉄の肩。助産師さんもびっくり(;´Д`)
これも母乳には良くないよーと・・
ということで、乳管のマッサージと温灸、イトオテルミーをしてもらう。
火を使わないお灸なんてあるのねー(調べたらせんねん灸だった)
ちなみに母乳過多に効くツボはおっぱいの谷間にある「だん中」。
母乳不足にも効くそうです。適切な量にしてくれるってことかいな。
あとは肩甲骨の内側、臍の下辺り、尾骨のちょい上にお灸を据える。
これがまた気持ちいいんだわ(´∀`*)家でもやってみようかなぁ。
そして、痛いところに貼る里芋シップ用の粉と、ビワの種の粉(こっちは飲む)を
頂いてきました。軽症だから2-3日で治るよ、とのこと。
しかし何より良かったのは、はっくんを見た助産師さんが
「授乳回数は少ないけど、一気にガッと飲むタイプなんでしょうねー
我流でも、これだけ立派に育ってれば大丈夫ですよ」と言ってくれたこと。
体重増えてるからまぁ大丈夫大丈夫、と言いながらも
ネットの情報と勘(笑)だけでやっていくのはちと不安だったのです。
お陰で自信が持てました。
ちなみにはっくんは、最初こそ愛想良く笑っていたものの
診療が始まると、誰も抱っこしてくれないことに腹を立てて
延々ギャン泣きしてました・・・orz
おいしいおっぱいのためだ、まぁちょっと我慢しとくれよーと
助産師さんと2人で言いながらの診察でした。
お陰でこの時間にぐっすり寝てます。よっぽど疲れたんだねぇ(´・ω・`)