こっちに来る直前から始まった
「マレーシア行くの、ちょっと心配なの〜(´・ω・`)」
の、はっくん。
この坊主、非常に好奇心旺盛なのに
それに負けないくらいおとっちゃま(ビビリ)でして
あれこれ興味があるのに色々不安に思っちゃう癖があります。
ま、結局好奇心が勝って、上手いこといく事が多いですが・・
はっくんの目下の心配事は、英語とトイレのようです。
「ぼく、えいごでちゃんとしゃべれるかな〜」
・・・いやいや、Skypeのレッスンを横でこっそり聞く限り
割と適当に喋りつつもコミュニケーションを取っている
というか、自分が主導権を握ってコミュニケーションしようと
しているようにしか見受けられませんが・・(;´Д`)
ぶっちゃけ、喋りはまだまだ文法的には無茶苦茶です。
でも、相手の言ってることは実はある程度分かっているようです。
母がいると、「○○って言ってるの−?」って
すぐ頼ろうとしますが・・ww
で、困っているのがトイレ。
はっくん、新しい場所のトイレに行くのが非常に苦手。
日本にいた頃から、トイレはお父さんと一緒じゃないと
行けなかったのですが・・
震災後に住んだときは、まだ3歳だったし
お母さんと一緒でも問題なし。
7月はお父さんも一緒だったので、更に問題なし。
・・どうするよ、女性のトイレに連れて行くか・・?
ただでさえ体が大きくて、誰にも6歳に見て貰えないはっくん
女性用トイレに連れて行くのは気が引けます。
結果的に、おしっこは頑張って男性用で
うんちの時は女性用にお邪魔する、という状況になっています。
今のところ誰にも何にも言われていないので・・いいのかなぁ・・
どうも母は周りに対して申し訳なくてしょうが無いのです。
マレーシアに住むこと自体は、ウェルカム!って感じですが
学校に行くのは相当不安なようです。
まぁ、この間まで幼稚園児だったしねぇ。
言葉もあんまり分からない中、新しい環境に飛び込むのは
大変だろうとは思います。
思いますが
日本出発時には、空港でショップの綺麗なお姉さんに
片っ端から声をかけて遊んで貰い
何やらサンプルまで頂いてきたり
こっちでもホテルのスタッフには積極的に話しかけてるし
入国審査でも駅でも、女性スタッフと見ると
ひたすらこっち見て♪遊んで♪アピールしてorz
他の宿泊客の子供に会えば、一緒に何やらポーズを取ったり
走り回ったりしている姿を見ていると
君の不安は杞憂だって、大丈夫だよ!
・・としか思えない母なのでした(;´Д`)
いつもありがとうございます(´∀`*)