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インターナショナルスクール 面接

朝から学校の面接に行ってきました。

入学の合否を決める面接では無く、学年を決めるための面接です。
はっくんの場合、年齢的にはギリギリ2年生になるのですが
これまで幼稚園だったこと、6月生まれというのを考慮して
1年生か、英語が厳しかったらその下の学年(幼稚園の年長みたいなの)
からにしましょう、という話になっていました。

なので、大した対策はしていません。
パルキッズで英語教育・・教育っちゅーか、ほぼかけ流しだけですが
それはやってきたものの、会話経験はゼロ
それどころか、外国人に出会う機会すら稀な状況でしたから
流石に英語で人と話すことに慣れてた方がええんちゃう?てことで
Skypeの英会話レッスンを2ヶ月くらいやったくらいです。
(これも、テキスト的にはLet’s Go! 2終了まででした)

面接前日は、流石のはっくんも「しんぱいなのー(´・ω・`)」と
お父さんに訴えておりました・・
分からなかったときの聞き返し方だけ教えてあげてね、と言われ
母は慌ててネットで調べるというwww

で、当日。

着ていく服に悩んだあげく、選んだのは幼稚園の夏服ww白ポロシャツに紺の短パン、白長ソックスと白の靴という、超オーソドックスな服装です・・
母も、グレーのカットソーに黒パンツという、じみーな格好でしたw

15分ほど待って、担当の先生がやってきました。

と、思ったら

はっくんを連れて、さっさと面接部屋へ・・

一緒について行ったもう一人の先生が
最初は子供だけねー( ´∀`)b」と、にこやかに言いながら
走り去っていきました・・・www

だ、だ、だいじょぶかのう・・どきどき・・・

 

5分後

 

「次はお母さんねー」と呼ばれまして、以下のような会話が。

先生「はっくん、今まではどこに通ってましたか?」
母「日本の幼稚園です、2年ちょっとかな」
先生「インターの幼稚園ですか?」
母「いえいえふつーの幼稚園です」
先生「じゃ、英語はどこで覚えました?教室に通いました?」
母「えーと・・家でCD聞いたりDVD見たり絵本読んだり・・」
先生「そうですか、面接の感じだと、はっくん、英語能力は十分ですねぇ」

まじで!?Σ(´∀`;)

先生「読めるし、数も数えられるし、問題ないです
 私としては1年生からをお勧めします」

 

まじか・・・
母ちゃん、きっと下の学年からだと思ってたよ・・
すまんはっくん、君を侮っていたわ・・(;´Д`)

後ではっくんに聞いたところ、はっくんの面接内容は

・名前と年を聞かれる
・先生の持ってきた絵本を数ページ読んで
 そこに出ている動物やものの名前を答える
・2桁+1桁&2桁+2桁の足し算
・兄弟はいるの?って聞かれる

ということでした。

初見で絵本が読めたのにびっくり(余裕だよ!とはっくん曰く)
算数は・・この坊主、計算だけはやたら好きで
今7桁×3桁の筆算とか遊びでやってたりするからなぁwww
その位は何とかなるかー・・

ということで、後は校長先生の決定待ちですが
どうやら1年生からになりそうな気配です。

母が先生との面接から出てきたら

なぜか先生達に囲まれて和やかに談笑しているはっくんが・・(;´Д`)

ここの人たちは、先生だけで無く基本的に子供が好きですね。
ものすごい確率で話しかけられ、遊んで貰い
ほっぺをぷにぷにされておりますww
はっくんは・・ええ、まんざらでもなさそうですよwwww

まぁ、何にせよ、無事に終わって良かった良かったε-(´∀`*)ホッ

 

いつもありがとうございます(´∀`*)

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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