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ボードゲーム三昧(*´ω`*)

腐れ縁の友人がやってきた

昨日の夜から、学生時代の友人が遊びに来ています。
大学の同級生でして、学生時代から仲は良かったのですが
卒業して全く別の方向に行ったにもかかわらず
何故か縁が切れないんですよねぇ・・
マレーシアに行った今も、一時帰国の時には
必ず飲み会を開く仲なのです。

そしてはっくんは、この友人「あんちくん」が大好きでして
彼が来ると、もうべったり。
そしてボードゲームで遊んでもらうのですw

 

本日のボードゲームは・・

夜は大人同士で飲み会。
次の日は、一日中ボードゲーム。

今回は「カタン」「Ticket to Ride」で遊びました。

 

カタンの開拓者たち

 


カタンの開拓者たち スタンダード版

カタンの開拓者たちは、資源を集めて道を延ばしたり
開拓地や都市を立てたりするゲームです。
iPad版も出ていまして、通信を使って親子3人で楽しむこともあります。

これがまた、初期配置からものすごく頭を使うんですよ・・
はっくんがこのゲームにはまって半年ですが
大人でも戦略に頭を抱えるゲームを、良くできるなぁと感心します。
・・まぁ、まだまだ戦略の立て方が未熟で
なかなか勝てないんですけどね。

1回のゲームで、30分〜長いと1時間以上かかります。

 

チケット・トゥ・ライド

 

 


チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ (日本語版)

Ticket to Rideは、目的地カードに沿って
線路を延ばしていくゲーム。
たくさんの目的地を完成させると点が高くなります。
子鉄にはたまらないゲームのようです。

ちなみにこれはヨーロッパ版。
アメリカ版、北欧版、アジア版もありまして
はっくんはこれのお陰で、アメリカの主要都市の場所を
覚えてしまったのでしたw

カタンに比べれば簡単なゲームなので
小学生ならすぐに遊べるようになると思います。
こちらも短くて30分、長いと1時間超えますね。

 

果たして勝敗は・・

これを書いている段階で、カタンを1回、Ticket to Rideを1回やりましたが
とりあえずはっくんはまだ勝っておりませんww
今、2回目のカタンの準備をしているところですw

 

どうせゲームをするなら、アナログなボードゲームが面白い

私の家は、割とインドアな人ばかりだったせいか
時間ができると、オセロやはさみ将棋、ダイヤモンドゲームといった
ボードゲームや、トランプゲームを家族でしておりました。

一応家にゲーム機もありまして、それはそれで楽しんでいました・・どころか
当時還暦を超えていた私の祖母が、ぷよぷよにチャレンジしてたりしましたけどw
基本的にはアナログゲームをすることが多かったです。

そこから私は、TRPGにハマり、デジタルゲームもやりまくり
すっかりゲーマーになっちゃってたのですが
やはり、アナログゲームの方が面白く感じるんですよね。
駆け引きとか、思わぬハプニングとか、そういうのが楽しいんです。

ついでに、私の「直感は使うけど戦略立てるのが好き」というのは
このゲーム三昧の子供時代から身についたものです(*´ω`*)

今回紹介した二つのボードゲームは
いわゆるドイツゲームと呼ばれるものです。
子供向けのものもありますし、大人でも十分楽しめるものも
たくさん出ています。

日本ではゲーム機が幅をきかせてますし
こういったアナログゲームはめんどくささを感じるかもしれませんが
夏休みのひまひま星人達に、是非勧めてみてくださいな(*´ω`*)

 

 

 

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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