今現在の親の学習サポートは・・
我が家の場合、現時点でのサポートは
・坊主の学習スタイルをある程度見極める
・その上で、今の状況に合った教材を見つけてくる
この2つです。
最終的には坊主自身が学習スタイルを確立するでしょうけど
現時点では、親がある程度子供の生まれ持った特質を見抜いて
それに合った物を探し出している感じですね。
具体的には、先ほども書きました
目から、自分で学ぶという特性
そして、極度の負けず嫌いと完璧主義で
難しい問題は解けないと腹が立つので逃げる(;´Д`)
この二つから
英語は易しめのライティング・リーディング・文法教材で
やる気を出させる(*´ω`*)
国語はドラゼミを使って、日本の学年相当のものを学びつつ
漢字だけは学年先取りすることで、多少なりとも「ちょろい」感を出す
算数は、ドラゼミで気分良くちょろい問題を解いて貰いw
自習用教科書でひたすら先取り、ただし基本的な問題に限定し
応用問題は「きらめき算数脳」のようなパズル物で補う
こんな感じで続けています。
もう少し応用的な問題を解いても良いのかもしれませんが
何せ本人の興味が
「今習ったことで出来る難しいもの<新しいもの」になっちゃってるので
中学数学の教材に入るまでは、このまんまな気がします・・(;´Д`)
ちなみに現在、漢字は3年生、算数は自習書で4年生が終わったので
定着用に公文のドリルをしている状態です。
正解なんて無い、だからずっと試行錯誤です
とはいえ、この方法がベストかどうかなんて分かりません。
現時点ではこれでいい、と思ってやってますけど
そうしている間にも、ネットであちこち探し回っては
よさげな書籍やアプリが無いか、常に目を光らせています。
私自身は、こと勉強に関しては教えるのが非常に苦手なので
そこは主人に一任しつつ
読んで理解する教材探しと、主人が説明しやすくなるツールを
発掘している感じですね(*´ω`*)
子供に勉強させて、親がのうのうとしているのも嫌なので
私自身も何かしら勉強していますw
まぁ、好きなことを勉強できてずるいーとは思っているようですがww
これはあくまでも我が家の一例です。
子供によって、最適な勉強法は全く異なりますので
参考にする場合は、お子様の特性を見極めた上で
参考にしてみて下さいね(*´ω`*)
といっても、特性なんてどうやって見抜くの?
これは「観察」と「トライアンドエラー」です。
もちろん、強みと現状の診断を受ける事で見抜くことも可能ですけど
一番身近にいる親御さんであれば
まずは観察して、本人に向いていそうな方法の当たりをつける
で、取りあえずやってみる、ですね。
ここで合わなくても、がっかりしたり
ましてやお子様を責めないことです。
その方法が合わないことが分かったんだから良しとしましょう(*´ω`*)
また、中学生以上の場合は
お子様自身に見つけて貰う方が良いと思います。
中々親の言うことなど聞きたく無いお年頃でしょうし(;´Д`)
提案はしても、強制は難しいですからね・・