それは1週間ほど前のこと。
高知から帰って以来、もの凄い甘えん坊になったはっくん。
お着替えも一人でしない、トイレも一人じゃ行かない・・
一体どうしたことか▄█▀█●il||liとがっくりしていたのですが
急に
「ぼくおっぱいやめる!」と言い始めました。
どうやら、高知で従兄弟の赤ちゃんと接したのが
かなり刺激になったようです。
小さい子のお世話がしたくて仕方がないはっくん
急にお兄ちゃんの自覚が出てきたせいか
おっぱいを止めることを考え始めたようで。
周りから何を言われようが、一切気にすることなく
我が道を貫き通すはっくん(誰に似たんだ・・私だよな、間違いなく・・orz)
おそらく卒乳も自分で決めるだろう、とは思っていましたが
意外なきっかけだったなぁというのが、母の感想です。
しかし、卒乳はかなり葛藤がある模様で
自分に言い聞かせるかのように
「あしたからやめる~」とか
「○にちまでやめて、またのむ~」とか
「おっぱいやめたら、あまいものたべられるの」とか
色々と言いいつつ、べったり甘えつつ、の繰り返し。
そして、夏休み最終日の8/31
「きょうから、ぼくおっぱいのまないから!」
と、宣言。
前日も宣言したものの、やっぱり飲みたくなって
「あしたからにする~」とあっさり変更したのですが
この日は本当に飲まず、お話しをいっぱいした後
胸に顔を埋めて、ぎゅーっと抱きつきながら寝てしまいました。
そして、今日も・・
「おかあさん、あいしてる~」とか
「おかあさんずっといっしょ」とかいいながら、飲まずに抱きついてねんね。
葛藤はあるものの、頑張っているみたいです。
母は当初から本人の意志に任せる予定でしたので
やっとこの日が来たか~という思いと、少しずつ大きくなって離れていくことに
ちょっとした寂しさを感じつつ・・といった感じです。
最初の卒乳宣言から約1年、親子揃って何となく決心がついた感じです。
このまま卒乳になるかどうかはまだ分かりませんが
今回は、本人の意志もかなり固そう。
大丈夫、おっぱいが無くたって
はっくんの事は大好きだし、愛情が無くなる訳じゃないんだよ。
頑張れ!と心の中で応援しつつ
よしよしぽんぽんしながら寝かしつける今日この頃なのでした。
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