土日は基本的に、お父さんとお出かけすることが多いはっくん。
お父さんがこっちに来て以来、毎週のようにあっちこっちにお出かけしてました。
・・が
お父さんは、この季節引きこもりになります。
ええ、花粉症というやつですよ(;´Д`)
ここ2-3年症状は軽快していますが、流石に外には出たくない模様。
ということで、今日は母とおでかけ。
と言っても賑やかなところは母が非常に疲れますので
じゃあ、図書館にでも行ってみようか!という話になりました。
私は筋金入りの活字中毒でして
「下校中に歩きながら本を読み、田んぼに落ちかける」ような子供だったんですwその血をしっかり引いちゃったはっくんも、本が大好き。
本屋がテーマパーク状態で、絵本立ち読みで1時間は余裕!なのです。
これから洋書も読んでいこうとしているだけに
書籍費の高騰が気になるところでして・・
折角車で10分の所に県立図書館があるので
児童書の品揃えが良ければ利用できるかな〜と、偵察がてら行ってきました。
ここの県立図書館は、絵本・児童書のコーナーが一般書と別に区切られていて
貸し出しも子供用のカウンターがあります。
少々声を出しても良いように(勿論騒いだら注意されますが)
子供用の椅子や机、赤ちゃん用の絨毯コーナー完備。
大人も座れるソファもあります。
そして、蔵書も結構な数!絵本も児童書も、今は中々手に入らない
子供向けの古典小説も揃っています。
たくさんの本を目にしたはっくん、もう目がキラキラですww
早速母をほったらかしにして、片っ端から絵本を読み始めます。
母は母で、一般書コーナーから本を持ってきて、隣でのんびり・・
いやぁ、正法眼蔵の現代語訳がタダで読めるなんて嬉しいねぇ(*´ω`*)
書店だと、この手のお堅い本は中々見かけないんですよねぇ。
そうこうしていると、近所の遊び友達と偶然出会い
その子は図書館に通い慣れているようで、色々とルールを教えて貰った上
「この本面白いよ〜」と、児童書を薦めて貰ったようです(年上の子だったので)。
結局今回は、児童書4冊と絵本1冊を借りて帰りました。
「かいけつゾロリ」と「キャベツたんてい」シリーズ、前者は私も知ってるww
帰ってから、早速児童書を・・あ、やっぱり自分で読むんじゃ無いんですねwww
母は2冊読み聞かせして、喉が痛いっす・・流石児童書、長いわ〜(;´Д`)
それでも、1冊30分くらいかけて読む児童書を
飽きもせずじっくり聞けるようになったなんて
大きくなったもんだわ・・
これから暫くは、図書館通いの日々が続きそうです(´∀`*)
いつもありがとうございます(´∀`*)