今日は、母のスピーキング練習の話。
これまで、英文メールのやりとりはしていたものの
喋る機会が全くなくて、てか必要も無かったので
いっさいスピーキングの練習はして来ませんでした。
お陰で、書けばそれなりに意思疎通できるけど
(と言っても時間はかかるけど)
喋る方はさっぱり!という状況にΣ(゚д゚lll)ガーン
で、これは流石にどうにかした方がいいだろうと・・
何せ性格的に、お尻に火がつかないとやらない人間なので
今回もがっつり追い込まれてからスパルタコース一直線ですww
ネットで色々調べた結果、今の自分なら
瞬間英作文がいいんじゃね?という結論になりました。
瞬間英作文というのは、その名の通り
日本語で書かれた文章を「瞬時に」英語で喋るという
トレーニング方法。
通訳トレーニングとしてもおなじみです。
ただ、いきなり難しい文章を英作文するのは無理があるので
まずは中学レベルの文法で太刀打ちできる書籍からチャレンジ。
我が家では何故か省略しすぎて『どん』と呼ばれるこの本。何が良いって、文型別、しかも中1〜中3までの文法順に
文章が並んでいること。
私、中2くらいからの文法はかなーり怪しくてですね
そんな状況でも「英語を英語として読む」事だけはできるので
少なくとも読むことに関しては文法など全く必要ないですし
書くことにしても、まぁのんびり書けば良い物なら問題なくできますが
これが口に出すとなると、流石にちょっとは
文法をかじって置いた方がいいようです。
あくまでも瞬間英作文の練習で、構文暗記用書籍じゃ無いので
所々「それは実際に使ったらまずいやろ」的表現はありますが
それはまぁ、すっぱり割り切って使っています。
まだまだつっかえながらですが、それでも始めた当初よりは
かなりすんなり文章が出てくるようになりました。で、仕事のメール翻訳もちょっと早くなったww
もうちょっと早い段階でやっておけば・・と思う反面
どうせ切羽詰まらないとやらないから、今が良いタイミングなんだろうなと
思い直す日々ですwww
しかし、母は決して発音は美しいわけじゃ無いんですが
(ノンネイティブには十分通じるレベルらしいですが)
そんなものを延々聴く羽目になって、はっくんの発音に
影響はでやしないものなのかなぁ・・
近いうちに一度海外に行くことになりそうなので
それまでには、ちょっとでもレベルアップしておきたいなぁと
淡い野望を抱いているのでした。
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