胎動を感じた日からそろそろ3週間。
まめちゃんは相変わらずばたばたぼこぼこと
気ままに動いています。
どうやら彼の中にも1日の内に何度かフィーバータイムがあるらしく
「ご飯の後」「夜10時前後」は動きが活発になります。
・・・で、食べたばっかりの胃を蹴り上げてみたり
うとうとしているお母ちゃんを起こしてみたりと
既にいたずらっ子ぶりを発揮しているのですorz
もう今くらいの時期だと聴力もかなり出来上がってきているらしく
胎教なんぞやってみても面白いかな・・と思い始めました。
と言っても話しかけは随分前からやってるし・・
で、思い出した。
実家の両親がやたら「クラシックを聴くのだ!」と叫んでいたことを。
クラシックが何故胎教にいいのかはいまいち良く分からんのだが
まぁ胎教にありがちなオルゴール音よりは聞いてて苛つかないかなと
2つほど買ってみました。
ベートーベンとブラームスの交響曲全集を(´∀`*)
・・いや、胎教と言えばモーツァルトだけどさー
自分の好きな曲でもいいってどこかに書いてあったから・・
(モーツァルト苦手なんです)
ちなみにベートーベンと言えばドラマの「のだめカンタービレ」でベト7が
オープニングに使用されてましたね・・・
旦那があれ以来ベト7にはまりました(笑)
かじる程度とはいえ一応オケでトランペット吹きやってただけあって
クラシックはそれなりに好きらしいです。
ただいまのBGMはベト2。
大学時代、定期演奏会のメインでこの曲やってて(私は降り番だったが)
ベートーベンの交響曲の中では一番好きです。
(私も中学・大学時代パーカッショニストだったりする)
しかし・・これは本当に胎教になっとるんだろうか・・
単なる夫婦の趣味な気もするんだけど・・
確かに曲調的にはモーツァルトって胎教にはいいのかもしれん。
あの「うららかな日差し差し込むサロンで弾かれるような軽い曲」ってノリが
苦手でなければおすすめですよん。