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UNO(ウノ)

最近、はっくんがウノにはまっています。

トランプで七並べや神経衰弱を楽しめるようになったので
実はウノもできるんじゃね?と試しに買ってみたら
どうやら相当気に入った様子。

ばあちゃんちに遊びに行くときも、必ず持って行きます。
で、ゲーム三昧なんだそうな・・

 

ところで

 

はっくんは、負けず嫌いです。
一人っ子というのは競争心をそんなに持たないんじゃ無いか?と
思っていたのに、誰に似たのか(・・絶対私だ・・間違いない・・)
とにかく負けるのが大嫌い。

なので、ゲームでも負けるともう大変。
すねるわ大泣きするわ、勝つまでひたすら続けるわ・・
勿論、泣いたときの慰め役は母なのです。

しかし、最近分かったことが。それは

 

「慰め役がいないときには、泣かない」

 

・・・これはどうしたことでしょう(;´Д`)
ばあちゃんちで負けても、機嫌が悪くなっても泣くことは無いのです。
先日私が昼寝をしている横でゲームをしていたときも、泣かなかったそうで。
でも、母が起きて一緒にやり始めた途端
負けたら顔くしゃくしゃにして大泣き、そして母の服で涙をふきふき・・

この坊主、外と中はきっちりと使い分ける坊主でして
しかもどうやら、中と認識されているのは母一人のようでして
(お父さんはどうした!泣くぞ!!)
幼稚園の先生が「意外だわ・・」とつぶやくくらい
母の前では甘えん坊のワガママさんになるのです。

母としては、嬉しいような、ちょいと愛が重いような、複雑な気分です・・

 

今はとにかく、勝つのが嬉しくてしょうが無いお年頃。
ゲームにかかわらず、自分が負けそうな勝負はしませんorz
負けるのが嫌なら、勝てるように努力すりゃええのにーと思いますが
その辺はもうちょっと成長を待つ必要があるんだろうなぁ・・

ウノ UNO カードゲーム

 

 

いつもありがとうございます(´∀`*)

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この記事を書いた人

1979年生まれ。香川県出身。

幼い頃から医師を志し形成外科医として数年勤務するも妊娠・出産にて体力が落ちてしまい、医療現場への疑問も相まって復帰を断念する。
その後サイトアフィリエイター、外資系決済サービスのエージェント、オフショアビジネスのサポート事業などを経て、現在は13歳の男の子を連れてマレーシアに親子留学し8年目。

家族は日本に住んでいる主人(かわいい)と12歳の息子。

趣味はお絵描き、ボードゲーム、ドール(フルチョSDMオーナー)・器楽演奏(ピアノ・リコーダー)・瞑想と多岐に渡る。

主人にプロポーズされた日に「45歳まではあちこち手を出してもいいよ、45くらいになったらそろそろまとめていってもいいかも」と占い師に言われた通り、アラフォーになっても興味の向いた方向に全力で手を出し学び続けている。これ本当に45になる頃にまとまるんだろうか・・

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