昨日で、パルキッズプリスクーラーが終了しました。
イントロダクションからだと25ヶ月分ありますので
はっくんがパルキッズで本格的に英語学習を始めて2年1ヶ月。
それまでの英語経験と言えば
「母が必死扱いて勉強しているのを隣で聞いて
母の発音の違いを指摘するorz」
と、全くもって経験と言えるレベルで無かった訳です(;´Д`)
それが、たった2年で
インターナショナルスクールで何とか(勿論同学年の子供達には劣りますが)
授業を受けて、お友達と遊んでこれるくらいにはなりました。
読みも簡単な絵本なら初見で読めます。算数の文章題には手こずってるようですが
まぁ、そりゃだんだん慣れてくるっしょ。
元々算数は好きなので、「英語で何かいてあるか良く分からなくて解けない!」鬱憤は
日本から持って行った算数の問題集で晴らしているようですwww
ぶっちゃけ、2年でこれは上出来でしょう・・
大体、この2年でやったことと言えば
○毎日欠かさず、パルキッズのかけ流しを90分
(これだけは超真面目にやってます。かけ流さなかった日は多分片手で足りる)
○かけ流しに対応した動画を月に2-3回見る(多分・・毎月見てた筈だ・・)
○I can read!(暗唱用絵本)のかけ流し30分+毎日の本読み(まぁ大体はやってた)
○first words(かけ流しだけ30分を1年間、ドリル一切せず)
○LSSリーディングプログラム(かけ流しとプリント、これは割と真面目にやってました)
こうやって書くと、結構色々やっているように見えますが
母の労力:毎日ituneのプレイリストを流して、プリントを用意する、絵本を毎日読む
はっくんの労力:かけ流しは勝手に流れている、プリントを毎日1枚と絵本を毎日読む
・・・すげー。まじですげー。
こんなもん、母が英語学習に使っている労力に比べたら
労力と呼ぶのすらおこがましいでは無いか(´;ω;`)ウッ…
他社の幼児英語教材はさっぱり分かりませんが
このパルキッズ、英語教育の一つの選択肢としては非常に良いと思います。
親の英語能力が拙くても十分何とかなります。
一つこの教材の欠点を上げるなら
うちはたまたまインターへ通うようになったお陰で
その効果をまざまざと見せつけられたわけですが
普通に日本で子育てをして、日本語環境にいると
取り組みは淡々とだし、効果が非常に見えにくいから
親が焦ってしまうんじゃないかなーって事ですねぇ。
あと、ここアフィリシステムが無いんですよねぇ・・
アフィリエイトできるなら、マジでなんぼでもサイト作れるのにwww
英語教材って、アフィリエイトめっちゃ多いんですよ
高額ですし、当然報酬もいいですから、アフィリエイターとしては美味しいんです。
まぁ、これだけ効果が出るなら
あとは口コミだけで十分広がっていくと思いますね。
てかかけ流しの力凄すぎですよ。これを幼稚園とかで取り入れたら
日本の英語教育は一気に変化するんじゃ無いかと思いますねぇ。
2年前の段階で、良くこの教材を選んだよ!と
ちょっと2年前の自分を褒めたい母なのでした。
いつもありがとうございます(´∀`*)